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アクリル板とポリカーボネート板の違いは?

こんにちは!
大阪府大阪市を拠点とし、金属製品や別注金物などオーダーメイド金物製品の制作、アクリル板の加工依頼をお受けしているヒデックスメタルです。
必要な金物製品がございましたら、ぜひ弊社までご相談いただければと思います。
「アクリル板とポリカーボネート板の違いって?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、それぞれの素材の特徴の違いについて紹介します。
各種加工の依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

アクリル板とは

金物工事の機械3
アクリル板は透明度の高さが特徴です。
製品によってはガラス以上の透明度を発揮することもあり、ガラスが92%の透明度なのに対して、アクリル板は93%の透明度となります。
加えて加工性にも優れており、耐久性も持ち合わせています。
こういった特徴から、透明度が求められるショーケースや水族館の水槽などでアクリル板が用いられることは多いです。

ポリカーボネートとは

ポリカーボネートは、耐衝撃性に優れている素材です。
事実、同じ厚みのアクリル板と比較して耐衝撃性は約30倍とも言われています。
しかし、細かい傷が付くといった点で美観を意識した活用には向かないこともあります。
基本的にはカーポートやテラスの屋根材、バルコニーの目隠しなどに使用される素材です。
ちなみにヒデックスメタルではアクリルの加工のみを対応しています。
透明度の高い製品が必要な場合や、展示会場に活用したい場合などあらゆるシーンで役立ちますので、ご用命の際はぜひご相談いただければと思います。

金物製作でお困りのことはありませんか?

図面と電卓とペンと家
弊社では、日本各地を対象に金物製作や既製金物・部材の取り扱い、アクリル加工を行っております。
図面作成こそ承っておりませんが、図面さえいただければお客様のご希望通りの製品をスピーディーにお届けいたします。
事前のお見積もりやご相談は無料でさせていただきますので、お気軽にご相談いただければうれしいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!