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アクリル板のデメリットとは?

こんにちは!
大阪府大阪市に拠点を置き活動しているヒデックスメタルです。
弊社は、金属製品や別注金物などオーダーメイド金物製品の制作、アクリル板の加工依頼をお受けしています。
「アクリル板のデメリットって?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、アクリル板を活用するデメリットについて紹介します。
アクリル加工の依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.傷がつきやすい

板金を持つ
1つ目のデメリットは傷がつきやすいことです。
アクリル板は硬度が低く、表面に傷が付きやすいのが特徴です。
同様のガラスと比較して耐久性は高く安全性も保てますが、高い透明度を維持しづらい点はデメリットだといえるでしょう。

2.燃えやすい

2つ目のデメリットは燃えやすいことです。
ガラスは不燃素材であり、どれだけ火にかけても燃えることはありません。
しかしアクリルは比較的燃えやすいため、注意する必要があります。
火気の可能性がある場所や、配管や電気系統の近くでは、アクリルよりも燃えにくい素材を使用しましょう。

3.高温に弱い

3つ目のデメリットは高温に弱いことです。
アクリル板はレーザーカット加工など熱を用いた加工を施すように、熱に弱い特性があります。
したがって、太陽光が長時間照射される環境では劣化が進んでしまうこともあるため、注意が必要です。

金物製作のご依頼をお待ちしています!

電卓と書類
弊社では、日本各地を対象に金物製作や既製金物・部材の取り扱い、アクリル加工を行っております。
職人として一切の妥協は許さず、機能性だけでなく見た目も美しい製品を製造させていただきます。
これまでに培ってきた技術を駆使すれば、「少ない個数だけど大丈夫?」「複雑だけど大丈夫?」といった不安をお抱えの方にも安心して任せていただけるでしょう。
金物製作のご依頼を検討している方は、ぜひ弊社までお問い合わせいただければと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!