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アクリル板の加工方法とは?

こんにちは!
大阪府大阪市のヒデックスメタルです。
弊社は金属製品や別注金物などオーダーメイド金物製品の制作、アクリル板の加工依頼などをお受けし、製造業のお手伝いをさせていただいております。
「アクリル板の加工方法って?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事ではアクリルの主な加工方法について紹介します。
アクリル加工の依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

手作業によるカット

金物工事と火花
1つ目の加工方法は、手作業によるカットです。
アクリル板でも 厚みがなければ手作業でもカット可能です。
厚さが3mm程度のアクリル板であれば、市販で売られているアクリル用カッターで対応できます。
また、厚さ3mm以上のカットの場合はノコギリを使用することで対応できます。
ただし断面が荒れてしまうため、カット後にはヤスリを使用しなければ断面をきれいにすることはできません。

オーダーした方がきれいに仕上がる

2つ目の加工方法は、オーダーによるレーザーカットです。
レーザーカットは手作業のカットと比較して断面が汚くなりづらい特徴があるため、のちほどやすりがけを行う必要がありません。
したがって、オーダーの方が効率的に安く抑えられることもあります。

曲げ・穴あけ加工にも対応可能

また、オーダー加工においては曲げ加工や穴あけ加工にも対応しています。
もちろん、手作業でも穴あけや曲げはできますが、穴の径が変わるたびに別の道具を用意しなければならないため、道具を揃えるのに一苦労でしょう。
オーダーならレーザーカットのため、どのような大きさの径でもデータで処理できます。

製作金物のご依頼は弊社まで!

ノートの上にペンと電卓
弊社では、金物製作や既製金物・部材の取り扱い、アクリル加工を行っております。
大阪府大阪市に拠点をおいてはいますが、日本全国を対象に金物オーダーを受け付けており、個人・法人問わずに対応させていただいております。
「1つだけお任せしたい」「柔軟に対応してくれる金物製作業者を探している」など図面さえいただければご要望にお応えできますので、お気軽にご相談いただければ幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!